指揮者
後藤指揮者
練習曲目
第26回 定期演奏会曲目
1.武蔵野の秋
2.クラリネット協奏曲
3.Last Dance
軽音楽コンサート候補曲
1.Will You Dance
2.365日の紙飛行機
3「あまちゃん」テーマ
4.ありがとう
5.篤姫のメインテーマ
6.愛の花
7.いのちの歌
☆野山が豊かな緑になり春から夏へ変わる季節を迎えました。
☆今日の練習参加者は13名でした人数は人数はいつもより少なかったですが新曲に戸惑いながらも
真剣にレッスンに励みました。又、秋の軽音楽コンサートの候補曲の時間を測りました。
音楽委員会代表より、次回練習日に軽音楽コンサートの曲目を決定すると説明がありました。
☆来週6月1日はヴィヴァ楽団の練習の見学者は1名来団がある予定です(ギター)。
☆練習後 運営委員会開催。
※楽団のメンバーを少しでも理解するため、副団長T.Y氏にインタビューを掲載します。
音楽歴:私が生まれたのは昭和14年で太平洋戦争で日本が原爆の投下を受けて無条件降伏
をした昭和20年8月、私は小学校1年生でした。運よく住んでいた大阪の区域は
空爆をまぬかれて夏休みの後2学期が始まりましたが、給食もなく日の丸弁当を持
って行く毎日でした。教科書は配られましたが音楽と言えば先生の足踏みオルガンに
併せて学童唱歌を歌うのが日課でした。クラブ活動など夢のまた夢でした。
音楽の先生がどこで工面をされたのか、ハーモニカ(C調)を貸してくれました。
これをきっかけに生徒の家に在った古いハーモニカを持ちより何人かで合奏するように
なりました。4年生ぐらいだったと思います。
中学、高校と音楽のクラブ活動と言えばコーラス部のみでした。
大学に入って新入生歓迎演奏会で50人余りのハーモニカオーケストラが演奏を披歴して
くれました。終わったあと私は下宿が一緒だった友人と、いの一番に入部しました。
そこで私はアコ-ディオンを弾くようになりました。
夏休みの合宿等でギタ-伴奏をやってくれたマンドリンクラブの連中とは大変仲が良く
4年間演奏会といえばいつも助けてもらっていました。これが私の音楽歴です。
我孫子に本格的なマンドリンオーケストラを育てて下さった片倉武さん、その死を悼む
と共に感謝の念で一杯です。
こののちヴィヴァをどう育てて行くか我々の肩にかかっています。
私の好きな作曲家はモーツアルトです。特にピアノ協奏曲第20番 内田光子の演奏が大好
きです。交響曲では第40番が最高です。
ヴぃヴぁでもアイネクライネの全楽章をやりたいですね。 以上
いつも穏やかなT.Yさん 音楽を想う心が音楽歴を知り理解が深まりました。
練習日誌担当より