6/8の練習

指揮者
後藤指揮者

練習曲目
定期演奏会 曲目
1.武蔵野の秋
2.クラリネット協奏曲(練習なし)
3.Last Dance
4.いのちを紡ぐうた
5.鳥のひと
6.The Merry Wives of Windsor(楽譜配布のみ):A3 6枚

軽音楽コンサート曲目
1.いのちの歌
2.365日の紙飛行機
3.Will You Dance
4.「あまちゃん」テーマ曲
5.愛の花

☆今日の参加者は後藤指揮者を含め16名でした。K氏がパートに正式に再入団となりました。
 練習曲の中で〈鳥の人〉はやや?何曲のようです。今日配布された〈The Merry Wives of Windsor〉は
 A3 6枚もあり枚数の多さに新米の団員は驚きました。
 
☆我孫子・柏の野道・公園や個人宅に咲く紫陽花の彩りに安堵が感じれらます。
 紫陽花は日本が原産地で 6・7月を象徴する花となっています。土壌の酸性度により、青・赤等と
 なり、小さな花が集まって咲いているので 和気藹々の花言葉もあるようです。
☆9日今現在未だ梅雨入りはしていませんが今晩雨が降れば梅雨入りとの情報があります。
 紫陽花も雨を待っているようで、雨の中の紫陽花を観るのも風情がありますね。

今日は団員の中でマンドセロ奏者 内山喜正氏をインタビユーしました。
  マンドリンクラブとの出会い
 大学に入りクラブ活動を物色しているとき、当時おんぼろの部室の前を通リがかった時聞こえ
 てきた「古戦場の秋」のマンドリンの音色に引かれて足を踏み入れたことがきっかけでした。
 くしくも今年の定演で久しぶりにこの曲を引くことになり感慨深いものがありました。
  マンドチェロとの出会い
 高校時代はクラシックギターをかじっていたので、最初はギターを弾いていましたが、2年の時
 マンドセロにコンバートされました。当時のセロはメロディーが少なくあまり乗り気がしませ
 んでしたが、仲間との交流や合奏の魅力に引かれて卒業まで在籍しましたが、その後の人生に
 おいてプラスになったことは計り知れないと思っております。
  マンドリン合奏との再開と今日まで
 1995年マンクラOBの誘いでマンドリンアンサンブル;ベルクオーレに入り、その後2000年早稲
 田のOBで構成されたアンサンブルピアチェーレで活動しました。2011年の東日本大震災でピア
 チェーレは解散しましたが、その時誘っていただいたのが今は亡き片倉さんでした。その時に
 知り合ったOBが、石阪さん・田原さん・山岸さん・澤井さん達です。現在ヴィヴァに残ってい
 るOBは私ひとりとなってしまいましたが、体が続く限り頑張りたいと思っています
  好きな曲・作曲家
 どんなジャンルでも心地良く体に入ってくる曲は好きですが、やはりチェロの演奏(家)が好
 きです。
 たとえば 1ボッケリーニの「チェロ協奏曲変ロ長調」 2ドボルザークの「チェロ協奏曲ロ
 短調」 です。マンドリンとしてはボッケリーニの「ギター5重奏曲のマンドリンアンサンブル
 版」が好きです。以前カルテットで挑戦しましたが挫折して諦めました。 その他興味のある
 曲としてホッパーの「ハンガリア狂詩曲」でソロをセロで引いてる演奏がありますが、
 超絶技巧で仰天ものです。    以上
  今日は実名で記載しました。我が楽団に超音楽歴豊かな人の存在を知り感動。練習日誌担当者より