6/22の練習

指揮者
後藤指揮者

練習曲目
定期演奏会 曲目
1.武蔵野の秋
2.クラリネット協奏曲(練習なし)
3.Last Dance
4.いのちを紡ぐうた
5.鳥のひと
6.The Merry Wives of Windsor(ウインザーの陽気な女房たち)

軽音楽コンサート曲目
1.いのちの歌
2.365日の紙飛行機
3.Will You Dance
4.「あまちゃん」テーマ曲
5.愛の花

☆今日は団員15名の参加でした。
☆今日の練習場所はこもれび近隣センター 2階の幾分かいつもより狭い部屋でしたが、窓のから
 2方向に見える一面の生い茂る木々は緑も濃くなり、時々風が吹くとサヤサヤと音が聞こえてきます。
 こもれびの別世界のような情景にレッスンに励む団員は心が癒やされたようです。
☆来年の定期演奏会の練習曲 〈武蔵野の秋〉はこの部屋から見える木々達にうっすらと靄がかかっている
 ような曲と後藤指揮者より伺いました。第25回定期演奏会〈古戦場の秋〉から第26回〈武蔵野の秋〉へと
 素敵に演奏できることように練習に励みたいですね。

☆今日は我が楽団 唯一のフルート奏者の井家仁氏の音楽歴をインタビユーしました。
 ①音楽歴 :小学校5年の時、鼓笛隊で縦笛を練習して以来なんとなく音楽に惹かれて、
       中学校、高校はブラスバンドでT.saxを担当。学生時代はギターを一人で練習。
       社会人になって3年目になってこれまた何となく寂しさを感じて会社の吹奏楽団に
       所属してT.saxを担当(6年間)。その後13年間ぐらいのブランクを経て、VIVAに
       入団後はフルートを担当しています。コロナ前は、別のアンデス音楽サークルにも
       所属していてケーナとチャランゴも少しやっていました。
 ②好きな音楽ジャンル:
       ラテン音楽、ダンス音楽、クラッシック、アンデス音楽、ラテンロック、フォーク
       ソング イージーリスニングジャズ等、何やかやと何でも好きです。
       最近ではVIVAではラテン系の曲の演奏がめっきり無くなりましたが、かつての様
       にまた演奏できたらいいですね。
 ③好きな演奏家
       ジョーン・コルトレーン(T.sax)、ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)、
       デニス・ブリヤコフ(Fl)、バーデン・パウエル(Guit)、サンタナ(E.Guit)、
 ④VIVAに対する思い
       昔の我孫子市民会館のVIVAの定演を聞きに行ったのをきっかけに、恐る恐る入
       部して今では古参の一人となってしまった模様。 ヴィヴァ・マンドリーノは、
       今は亡き片倉先生から “フルートの活躍できるような曲を”と選曲に心遣いをして頂きながら
       育てて頂いたとの思いがこもる大切な棲家に相当します。一方私自身はフルートに持ち換わったこ
       とで、高音域の楽譜表記が多い譜面になり、五線紙の上の方の音符が咄嗟に読めず苦しんでい
       たことが懐かしく感じられます。近年は身体的な衰えがだんだん気になっていますが、体力の許す
       限り続けていきたいと思っています。           以上
          今は亡き片倉先生から 「井家君のフルートは上手いんだよ」と聴いていました。
                                         練習日誌担当より