指揮者
後藤指揮者
練習曲目
定期演奏会 曲目
1.武蔵野の秋
2.クラリネット協奏曲 モーツアルト
3.Last Dance
4.いのちを紡ぐうた
5.鳥の人
6.レナータ
軽音楽コンサート 曲目
1.365日の紙飛行機
2.Will You Dance
3.「あまちゃん」テーマ曲
4.愛の花
5.いのちの歌
☆今日の練習参加者は18名でした。
酷暑が続く中、また新型コロナ(変異株ニンバス)の定点把握(医療機関)において全国6.3人千葉県は
5.81人と増加傾向にあると報道されています。
ヴィヴァマンドリーノの殆どの団員は体調を崩すことなく熱心に練習参加を継続しています。
☆健康づくりの3原則である 栄養・休養・運動は以前から厚生労働省より推奨されています。
バランスのとれた栄養・睡眠も大切であるが心の積極的な休養も大切・運動は3分間の早歩きと3分間の
ゆっくり歩きを15分~30分間 交互に繰り返す インターバル歩行が筋力向上・体力向上・生活習慣予防の
観点から最近は推奨されていて 歩行の方法が日本発と言われています。
☆勿論 音楽 特に楽器演奏は脳の様々な部位の活性化・記憶力・記銘力の向上に効果があるといわれています。
来年の定期演奏会のクラリネット協奏曲・レナータ・鳥の人等難曲のようですが地道な練習を積み重ねが
大切であると 後藤指揮者からの励ましの言葉もあります。
☆団員は以前より少なくなりましたが一人一人の存在を大切にしながら活動できればと其々団員は思っています。
※練習終了後 総会開催。
※今日はロマン派音楽の先駆者であるフランツ・シューベルト(1797~1828)の音楽史を掲載します。
*オーストリアのウイーン近郊で生まれ、ウイーンで生涯を過ごした作曲家。
*非常に貧しい両親の元で生まれる。
父:小学校の教師の傍らアマチユア音楽家 母はベートーベンの母と同じ料理人で、第12子として
生まれる。兄弟は14人、異母兄弟は5人。
*6歳の頃:バイオリン・ピアノを始める、7歳で既に神童ぶりを発揮し始めたと言われている。
*11歳の頃、シューベルトは素晴らしいボーイソプラノだったので、宮廷オーケストラの聖歌隊の
合唱員になり、その後、作曲を始める。
*18歳になる前に既に、150曲の歌曲を書いており、31歳の時には600曲を超える曲を書きました。
管弦楽・教会音楽・ピアノ曲等の名作が多く、特に歌曲に優れ、ドイツ歌曲の王と言われている。
*作品:野ばら・美しき水車小屋の娘・魔王・ます等の有名作品が多い。
*1828年 酷い貧しさのうちに、突然 腸チフスに冒され、2週間の闘病後、亡くなり
31歳の若さでした。短い生涯を通じて、質素な身なり、習慣を変えないで過ごしました。
*シューベルトは、ベートーベンを尊敬し、モーツアルトの音楽を愛したと言われている。
又、シューベルトの音楽は、メンデルスゾーン・ブラームス・ドボルザーク等の、後世の音楽家達に
愛され、影響を与えたと言われている。
*特筆すべき2つの重要なことは、
①生涯、自分のピアノを持たなかったこと。
②シューベルトの作品の公開コンサートがただの一度、死ぬ7か月前に開かれたということです。
*約200年も過ぎた今、セレナーデは多くの人々に愛されています。
この曲が最初に歌われたのは、月光のさす野外であったそうです。夜曲 小夜曲と言われ、恋人の為に
捧げる曲です。 以上