3/28の練習

指揮者
後藤指揮者

練習曲目
1.  レナータ
2.  武蔵野の秋
3.   クラリネット協奏曲
4.    初恋
5.    ヴィリアの歌
6.    いのちを紡ぐ歌
7.   メモリー
8.   ひまわり
9.   私のお気にいり
10.  サンライズサンセット
11.  エーデルワイス(みんなで歌おう)
12.  鳥の人
13.   踊り明かそう
14.  ラストダンス  (アンコール曲)
15.  ウイーンはいつもウイーン(アンコール曲)

☆東京 靖国神社の桜の満開のたよりが届きました。千鳥が淵の桜も満開を迎えます。
 我孫子市は手賀沼遊歩道の桜のトンネルが見ごろを迎え 夜桜も楽しめます。
☆今日の練習は指揮者・賛助・団員 26名の出席でした。パーカッション担当者・ベース担当者も
 加わり、練習に拍車がかかります。

☆<ラストダンス>については 皆様ご自身のラストダンスの想い出や越路吹雪のラストダンス・
 浜田省吾のラストダンス等のイメージがあるのではないでしょうか。
 定期演奏会のアンコール曲 <ラストダンス>について 2ndpartの先輩から
 武藤理恵さんのストーリー・想いについて教えていただきました。以下掲載します。

  昔々のおはなし 
  上流階級の青年と少女二人は幼馴染でしたが青年は結婚し遠い地へ行くことに 別れの前日
  二人は子供のころから一緒に踊っていたダンスを・・・・踊っているうちに少女は青年への
  恋心に気づきます。青年もそんな少女の気づいてしまいます。
  しかしお互いに語ることなくお別れとなります。二人は生涯会うことはありませんでした。
  時は流れて二人が躍ったお屋敷の跡地には落ち着いた雰囲気の喫茶店楽しく語らうひと組のカップル 
  お互いの曽祖父と曾祖母が昔々ここでラストダンスを踊ったことは知る由もありません。


☆5月の定期演奏会 <ラストダンス> どのような演奏になるか心が躍りませんか。

  今日は常任指揮者後藤忠之さんも音楽講座 第26回目を掲載いたします。
 今でも思うが、僕はロシア音楽が好きである。僕のオーケストラデビューがチャイコフスキーの白鳥の湖
 全幕上演だったことは無関係ではないだろう。ロシアには素晴らしいバレー音楽が数多くあり、
 チャイコフスキー、ストラビンスキー、プロコフィエフなど、魅力的な作品に溢れている。

 若い頃からそれらの作品を聴いてきたが、いわゆるヨーロッパのクラシック音楽とは随分肌触りが違う。
 ストラビンスキーの春の祭典にいたっては初演の際、聴衆がその前衛性を受け入れられず、ブーイングに
 より上演を中断せざるを得なくなったことは歴史的事件である。僕が初めて春の祭典を聴いたのは
 中学生の時だったが、その異様な雰囲気に圧倒され、それからしばらくして、スコアを見た時は、
 あまりに複雑な変拍子に仰天してしまった。なぜこんな曲を書こうと思い、また書けるのだろうと。
 私見だがロシア音楽には変拍子の曲が多い。ローマ略奪以降にヨーロッパで広がった抑制的で
 均整を保った物が美しいという啓蒙思想の影響をあまり受けなかったのだろうか?だとすれば人が
 持っている根元的なエネルギーに満ちた曲が多いのも頷ける。
 僕の指揮者デビューを飾ったムソルグスキーの展覧会の絵も、聴いている時は全く気づかなかったが、
 有名なプロムナードは5拍子と6拍子で書かれている。
それにしてもムソルグスキーは天才だと思う。
 彼の人生は晩年悲惨なものだったようだが、それはモーツァルトも同じである。
 天才は死後に世間から認められることが多い。さて、展覧会の絵であるが、もとはピアノ独奏のために
 書かれた作品であるため、僕はピアノ譜の研究から始めた
。続く。