指揮者
後藤指揮者
練習曲目
1. レナータ
2. 武蔵野の秋
3. クラリネット協奏曲
4. 初恋(歌伴)
5. ヴィリアの歌(歌伴)
6. いのちを紡ぐ歌
7. メモリー(歌伴)
8. ひまわり
9. 私のお気にいり(歌伴)
10. サンライズサンセット
11. エーデルワイス(みんなで歌おう)
12. 鳥の人
13. 踊り明かそう(歌伴)
14. ラストダンス (アンコール曲)
15. ウイーンはいつもウイーン(アンコール曲)
☆今からの季節 野山は みるみるうちに薄黄緑色から濃い緑に進みます。
☆栃木県の「あしかがフラワーパーク」から藤の花の開花のたよりが届いています。
樹齢160年の大藤や白藤のトンネルが圧巻の景色のようです。
又春日部の<牛島の藤>は樹齢1,200年を超える国の指定特別天然記念物で弘法大師の
手植えという伝説を持つ日本最古の古木のようです。
藤をさがす旅にでかけてみませんか。
☆今日の練習参加者は 指揮者・団員・ベース担当者 総数23名でした。
定期演奏会司会者も出席でした。
☆定期演奏会も2週間後となりました。指揮者・団員の皆様 演奏会は普段以上の演奏が
できるよう健康に留意して本番を迎えたいですね。
☆お知らせがあります。
マンドラパートのK・Wさんから返信メールが届きました。
ご安心ください。明るく元気そうなメールでした🌸
また 同じパートのエンベルガーのマンドラの持ち主の方と一緒に弾ける日を楽しみに
していますと記載がありました。
※アントニオ・ルイージ・エンベルガー(1856年~1943年)は高品質の
ボウルバック・マンドリンで知られるイタリアの弦楽器製作者です。
Wikipedia参照
今日は常任指揮者 後藤忠之氏の音楽講座第30回目を掲載いたします。
「印刷されたものは信用してはいけない。」山岡さんが楽譜について語っていた。
実際、当時練習していた武満徹の弦楽のためのレクイエムは演奏上、不合理な箇所が
幾つかあり、もともとビオラ奏者だった山岡さんはいち早くその問題に気づき、
武満徹本人に確認をした。すると武満氏曰く、「あの楽譜は間違いだらけなんです。」、、、
出版したのはフランスの出版社だが、今でもあまり事情が良くない。
イギリスの出版社も結構誤植が多い。楽譜のミスは文章よりも発見が難しいとは思うが、
スコアとパート譜で違ったりすると結構困る。山岡さんが武満氏に確認した正解を
オーケストラに伝えるところから練習が始まった。以前に僕がクラリネットで参加した時も
思ったが、山岡さんは最初に問題があるところを細かく練習すると、あとは曲を
滅多なことでは止めない。にも拘らず曲がみるみる音楽的に仕上がっていく。
以前と違って今回僕は楽器を持たずに練習を見ているので、よりじっくり山岡さんを
観察できた。山岡さんは足から手の先まで全身で音楽を表現するような指揮ぶりで、
あまり言葉による説明を必要としない。楽団は彼の動きから、求められている音を
察知し具現化していく。端で見ていると大変面白く、興味が尽きない。
どうしたらあんなに音楽的に動けるのだろうと思うが、山岡さんがビオラ弾きだったことと
大いに関係があるような気がしてきた。練習が休憩に入ると、ヘビースモーカーの山岡さんは
喫煙所に向かう。当時は僕も喫煙者だったので喫煙者のメンバーと一緒に雑談しながら過ごす。
練習再開の準備のため、メンバーたちは早めに練習場に戻り、喫煙所には山岡さんと僕だけが
残ることが多かった。そんな時、山岡さんは御自身のことを独白するように語り始める。続く。
