指揮者
後藤指揮者
練習曲目
1. レナータ
2. 武蔵野の秋
3. クラリネット協奏曲
4. 初恋(歌伴)
5. ヴィリアの歌(歌伴)
6. いのちを紡ぐ歌
7. メモリー(歌伴)
8. ひまわり
9. 私のお気にいり(歌伴)
10. サンライズサンセット
11. エーデルワイス(みんなで歌おう)
12. 鳥の人
13. 踊り明かそう(歌伴)
14. ラストダンス (アンコール曲)
15. ウイーンはいつもウイーン(アンコール曲)
☆今日の練習会場である新木近隣センター周辺にも初夏の訪れが感じられる
稍重 強い風が吹いていました。
☆今日の出席者は指揮者・団員23名でした。昨夜に突然 ヴィヴァマンドリーノの
コンサートマスターの某事故により急遽 コンサートマスターが変更となったと
団員に知らがありました。
今日は明日の定期演奏会を目前に練習は指揮者の指導のもと淡々と進められて
いきました。
☆練習の合間に指揮者より今迄体験されたエピソードの話がありました。
それは指揮者の某楽団のピアニストが演奏会直前に某理由で演奏会に出演できなくなり
ピアニストの娘さんが責任を感じ 50分間の演奏の代役を申し出て演奏されたそうです。
演奏の出来はあまり良くなかったようでしたが 演奏会終了時には客席から大きな拍手と
歓声があり、感動の渦が沸き起こったという話でした。
演奏技術も大切ですが演奏者の団結力と懸命さにお客様の心が動かされたのでしょうか
この話を聴き 明日のヴィヴァマンドリーノ定期演奏会への団員の一抹の不安が払拭された
ように感じられました。
明日は一生懸命に楽しみましょう🌸🌸🌸
今日は常任指揮者である 後藤忠之さんの第32回目の音楽講座を掲載いたします。
ある調の第7音を誰かがハモるために下げていて、誰かが同じ音を導音として高く演奏して
いた時の音程差を山岡さんはどうされますか?」僕が質問すると、山岡さんは一瞬視線を上に
逸らしてすぐ後に「あの曲のあの部分だったら僕だったらこうします。
また、あの曲のあの部分だったらこうします。」と、何曲か例に挙げて解決法を教えてくれた。
驚いたのは僕が質問した問題が数多のクラシック曲の、どの部分にあるかを覚えていたことだ。
そしてこう付け加えた。「でもね、純正律が絶対ではないんですよ。」僕はその言葉に打ちの
めされてしまった。当時の僕は純正律至上主義になっていたために、平均律などはもっての他と
いった感があり、山岡さんにしっかり見透かされていたようだった。後に僕は山岡さんに
あやかってビオラを始めるがレッスンに通い始めた頃は、よく先生に
「後藤さん、ちょつとミが低いわね。」と指摘されることが多かった。弦楽器には弦楽器にあった
ピタゴラス音律があり、その音程に耳が慣れるには結構な時間が必要だった。
とはいえ、違う音律の音程が身に付くと平均律の音程も気にならなくなり、音程に対する感覚が
ずいぶん柔軟になった。そして音程の問題は音楽をする上でさほど優先順位が高くないことにも
気づく。僕の指揮も少しずつ変化していった。ある時、僕にこんなオファーが舞い込んで来た。
「後藤さん、ミュージカルに興味はありますか?」続く。
