指揮者
後藤指揮者
練習曲目
1. 山嶽詩
2. ハイムライゼ
3. 交響的前奏曲
4. マンドリンの群れ
5. イタリアーナ(リユートのための古風舞曲とアリア)
6. シチリアーナ( 同上 )
7. 月ありき
☆沖縄は夏の青空が広がる中 まだ梅雨明けが発表されていないようです。21日頃?
東葛地域(柏市・我孫子市・流山市等)は梅雨空が広がり 午後練習が終わる頃はやや強い雨、
野山の木々や紫陽花等の花達には恵みの雨となり、心なしか木々の緑がしっとりと映えたように
感じられました。
☆今日の練習参加者は16名でした。
来年の定期演奏会の候補曲の試奏をしたり、練習の合間 Xmasコンサート演奏曲の
話合いでは、多々希望曲がだされました。
☆来年の定期演奏会候補曲である一曲の情報を共有したいと思います。
🌻シチリアーノ(イタリア語)リュートのための古風舞曲とアリアの中から
イタリアのシチリア島に由来する音楽用語であるで「シチリア風の」という意味です。
シチリアーノは特定の一曲を指すのではなく、バロック時代から現代にいたるまで多くの
作曲家がこの様式で名曲を残しています。
※作曲家 J.Sバッハ. ガブリエルフオーレ. オットリーノ・レスピーギ
シチリアーノは17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで流行した牧歌的で哀愁を帯びた
舞曲・楽曲のスタイルです。
なだらかな旋律とため息をつくような「付点リズム(タータタ)」が特徴的で主に短調で
ゆったりとした拍子で書かれています。クラッシク音楽において最も重要な舞曲であると記載
されています。 ※東京クラリネット教室 記事より一部参照
ヴィヴァマンドリーノの定期演奏会候補曲は 作曲家オットリーノ・レスピーギ作です。
レスピーギは1879年生まれ、1936年没のイタリアの作曲家です。
ポローニャ音楽院でバイオリンと作曲を学んでおり、その後のキャリアはバイオリニストとして
活躍しましたが、作曲家としての才能も開花させています。
※「イタリアーノ」曲に関しましては 今後わかりやすく記載されている文献等がありました時に
掲載したく思います。
団員の皆様の中で共有したい情報がありましたらお知らせください。
今日は常任指揮者である後藤忠之さんの音楽講座の第35回を掲載いたします。
ミュージカルの本番が近くなったある時、大きな問題が発生した。あまりの前評判の高さと
話題性の大きさからチケットの争奪戦が起きてしまった。前売り所は市内の何ヵ所かに分けて
設けられたが、発売当日は朝から行列ができる事態となった。しかもあろうことに、
ある前売り所は発売前にチケットの横流しをしていたようで、発売当日に朝から並んでいた人が
チケットを入手出来ない有り様だった。当時、ミュージカルの関係者が自由に意見を言える場と
してインターネット上に掲示板が開設されていたが、かなり辛辣で過激なお怒りのメールが多数
寄せられた。事務局から打開策として、本番当日のゲネプロを公開にしたい旨の打診があった。
出演者の関係者はできるだけゲネプロを見ていただき、本番は一般の方たちにチケットを回して
欲しいとのことだった。僕はゲネプロはあくまでもその後の本番の最終チェックに留めて、
歌い手さんも本気で歌う必要もない程度で進めるつもりだったが、出演者の関係者が見ることができる
のはそこしかないのであれば、ほぼ本番と同じものを提供せざるを得ない。
もともとダブルキャストで2日公演だったが、それぞれのゲネプロもほぼ本番と同じように進めることに
なったため、結局2日間で本番を4回行うようなものである。演出家や音楽監督は客席で見ているという。
ということは、本番中に200人の出演者、60人のオーケストラに何か問題が起きてもフォローできる人は
僕以外にはいないことになる。プロンプター(オーケストラピットとステージの間に待機してセリフが飛んで
しまった時にカンペを出す人)を要求したが、それはしないという。もちろんゲネプロは練習なのでもし
後藤さんが止めたければ止めていただいて構いませんとのことだったが、現実問題そうはいかない。
前にも述べたがミュージカルは総合芸術である。いろいろな立場からさまざまな意見がでて、
「僕が辛いです。」は通用しない。出演者も大変なのは一緒である。僕は体力的な問題、集中力が持つか、
何かトラブルが起きたらそれでも責任がとれるのかと不安だらけだったが、腹をくくって2日間で4回の
本番に挑むことを受け入れた。 続く。
