7/11の練習

指揮者
後藤指揮者

練習曲目
1.  月ありき
2.  山嶽詩
3.  ハイムライゼ
4.  マンドリンの群れ
5. 交響的前奏曲
6. イタリアーナ(リユートのための古風舞曲とアリア)
7. シチリアーナ(同上)

《クリスマス》
1.  ありがとう
2.  ユーレイズミーアップ
3.  トップオブザワールド
4.  ラストクリスマス
5. マイウエイ
6. あの素晴らしい愛をもう一度

今日は真夏のような陽ざしを感じました。紫陽花の季節は終わりに近づき、柏市あけぼの山
 公園の向日葵🌻の開花は例年より少し遅いようですが、今現在蕾が大きく膨らみ見ごろへの期待感が
 高まります。
今日の練習参加者は13名でした。暑さにも負げず、週1回の練習が楽しみにしている団員がほとんどです。
前々回に <シチリアーナ> について記載しました。
 今回は <イタリアーナ> について共有したいと思います。前回の記述と重なる部分もあります。
<イタリアーナ>の作曲家はシチリアーナと同じオットリーノ・レスピーギです。1879年7月9日に
 イタリアのポローニヤで生まれました。音楽教師の父からピアノとヴァィオリンを習いポローニヤ
 高等音楽学校でヴァィオリン、ビオラ、作曲の指導を受けました。<イタリア―ナ>は
 管弦楽曲第3組曲の第1曲で作者不詳の16世紀のリュート音楽をもとにしています。
 この曲はレスピーギが編曲しました。彼は過去の古い音楽を現代に蘇らせるのが得意でした。
 美しい旋律とどこか懐かしい響きが特徴の名曲です。曲の構成はとてもシンプルです。
 一つの美しいメロデイが楽器を変えながら繰り返されます。

 雰囲気は中世のイタリアの広場に人々がゆっくりと踊っているように穏やかな風景を思い浮かべることが
 できます。

 リユートの為の古風な舞曲とアリア第3組曲より   
  第1組曲 
  第2組曲   
  第3組曲は弦楽合奏または弦楽四重奏で演奏される。
    1.イタリアーナ(作者不詳) 編曲: レスピーギ  2.宮廷のアリア  3.シチリア―ナ 4.バッサカリア 
     ※組曲の中では第3組曲が有名で演奏機会も多いそうです。 一部Wikipedia参照

    今日は常任指揮者である後藤忠之さんの音楽講座第37回目を掲載いたします。
  大きなトラブルもなくゲネプロを終えて、いよいよミュージカルの本番である。
  オーケストラのメンバーも僕も黒服に着替え、僕以外のメンバーはオーケストラピットで音だしを
  しながら難しい箇所をさらったりしている。開演時間の間際、コンサートマスターの合図で
  チューニングが行われる。
  チューニングにはラの音が用いられるが、ラの音で合わせることにはとても深い意味がある。
  よく、全ての弦楽器にラの弦があるからという理由を耳にするが、だったらソの弦も全ての弦楽器に
  あるのだからソでも構わないことになってしまう。しかし実際にはラで行う。
  これは音楽が神の世界と密接な関係にあるためなのだが、これについては説明が大変なので、ここでは
  省く
  チューニングを終えてまもなく、開演のブザーが鳴った。初日は当時の今関教育長が挨拶に立った。
  我孫子の教育委員会はとても素晴らしいと思う内容のお話しだった。教育長の挨拶が終わり、静寂に
  包まれたホールに僕が登場する。いつも思うがステージに登場する僕は、普段の僕とはずいぶん違う。
  とてつもない責任を背負いながら、不安は感じない。いつもの僕は神経質で逆鱗持ちだが、ステージ上
  僕はこっちが本当の僕なのではと思うほど解放されている。(もちろん恐いことは恐いのだが、、、)
  この時はピットだったので、僕のすぐ後ろには、手が届く距離にお客様がいる。
  客席にお辞儀をするとゲネプロと違い、客席からは大きな拍手が起きる。オーケストラ側に向き直り、
  一呼吸して上げた腕を振り下ろすと厳かな序奏が鳴り始めた。 続く。