指揮者
後藤指揮者
練習曲目
<クリスマスコンサート演奏曲>
第一部
1. マイウエイ
2. 恋は水色
3. ユーレイズミーアップ(歌)
4. トップオブザワールド
5. 青春の光と影(Both Sides Now)
第二部
1. オンブラマイフ(歌)
2. ラストクリスマス
3. クリスマスキャロルメドレー(部分歌)
4. Ave Maria (J.Caccini)(歌)
5. アメージンググレース
6. タイムトウセイグッドバイ(歌)アンコール曲
7. ウイーンはいつもウイーン エンディング曲:練習なし
<次期定期演奏会候補曲>
1. ハイムライゼ
2. 山嶽詩
3. 交響的前奏曲
4. マンドリンの群れ
5. イタリアーナ(リユートのための古風舞曲とアリア)
6. シチリアーナ(同 上)
☆今日は東葛地域である我孫子市・柏市・松戸市・流山市は秋雨前線の影響か小雨が降りました。
秋の気配が感じられ、暑くも寒くもなく 凌ぎよい一日でした。
千葉豪雨から一か月になります。
その後、再豪雨被害を受けた地域もあります。刈り取り間近な稲穂が浸水の被害にあい
落胆した農家の人々の姿に心が痛みます。
☆手賀沼周辺では秋の風物詩である彼岸花(ヒガン🌸)まもなく見頃を迎えます。
花の命は短くて開花すると1週間で散ってしまうようです。
☆今日の練習参加人数は16名でした。
Xmasコンサートと定期演奏会の曲目を指揮者が中心となり、構成・演奏順をどのようにすると良いかを
考えながら試奏しました。
☆湖北台近隣センターにおけるXmasコンサート:2026/12/19(土)及び定期演奏会:2027/5/23(日)に
向け、お客様の笑顔が溢れ大きな拍手を戴けるように指揮者・団員の力を結集し、
練習を積み重ねていきましょう。
今日は常任指揮者である後藤忠之さんの第43回目の音楽講座を掲載いたします。
オールベートーヴェンプログラムの演奏会のオファーから本番までは半年くらいの時間があったと思う。
ピアノソロは僕とよく一緒に仕事をしていた女性で、僕と同じように一般の大学で法律を学んだ後、
音大に進んだ人で価値観も近く、豪快な性格で共演が楽しみだった。
この演奏会のためにわざわざウィーン国立音大の教授にレッスンを受けに行くような勤勉な人でもあった。
ところが、別件の仕事でお会いする度になんだか痩せ細っていってしまった。体調でも悪いのかと尋ねる
と、緊張で食べられないという。世の中には音大を出たピアニストはたくさんいるが、オーケストラと
ベートーヴェンの協奏曲を演奏する機会などそうあるものでもなく、本番のはるか前から強い緊張で
苦しんでいた。もちろん僕も今まで、強い緊張のため本番前にトイレで便器を抱えたことは何度もあった。
その度に「何でこんな仕事をしているのだろう?」と自問自答するのだが、それはいつも本番の日か
その直前である。彼女は何ヵ月もの間苦しみ、体重が10キロほども落ちたという。
ところが音楽の世界は不思議なもので、無駄なものがごっそり削ぎ落とされた彼女からはベートーヴェンの
真髄に迫るような素晴らしい演奏が導き出された。
思えば、僕も本番前に苦しいほど本番が素晴らしくなることはわかっている。
音楽をするためには肉体的なところでも何か準備をする必要があるのだろう。本番前に限って怪我をしたり
風邪をひいたりするのは本番が上手くいくために必要なことだと思えば納得がいく。
この演奏会の時の僕は本番の前日までは何事もなく過ごしていたのだが、前日のリハーサルを終えて家に
戻った直後、とんでもない事態に見舞われる。続く。
