指揮者
後藤指揮者
練習曲目
<次期定期演奏会候補曲>
1. ハイムライゼ
2. 山嶽詩
3. 交響的前奏曲
4. マンドリンの群れ
5. イタリアーナ(リユートのための古風舞曲とアリア)
6. シチリアーナ(同 上)
<クリスマス候補曲>
1. ユーレイズミーアップ
2. トップオブザワールド
3. ラストクリスマス
4. マイウエイ
5. 青春の光と影(Both Sides Now)
☆今日は我孫子市・柏市は日中 強烈な陽ざしが届き猛暑日(最高気温36度)となりました。
日本国内では 熊本地震やゲリラ豪雨等など、自然災害が多発しています。
熊本地震(7/28)は最大震度7と報道されており、本日時点で36人の方が命を落とされました。
ご冥福をお祈りいたします。
☆世界では 西ヨーロッパのスペインのアンダルシア・フランスのボルドーでは人為的気候変動に
よる熱波が起因で山林火災が広範囲に発生しました。
今後、日本においても熱波による森林等火災の発生が起こるのではないかと危惧している
専門家もいるようです。
☆今日の練習参加者は17名でした。危険な暑さの中、休会団員以外は全員参加となりました。
ヴィヴァマンドリーノ定期演奏会(2026年5月)のDVDができました。
☆今日は手賀沼の夏の夜空を彩る夏の風物詩である手賀沼の花火大会が開催されました。
我孫子市・柏市が共催 13,500発の花火が打ち上げられました。
手賀沼花火大会の特徴
🎆湖上に広がる幻想的な水中花火は圧巻🌸
🎆大迫力のウルトラジャンボスターマイン等
観覧された市民の方は色鮮やかな美しい花火に暑さを忘れ、心がリフレッシュできた
のではないでしょうか。
今日は常任指揮者である後藤忠之さんの第39回目の音楽講座を掲載いたします。
僕には大好きな日本人の指揮者が2人いることは前にも述べた。
僕の指揮の師匠になっていただいた山岡重信氏、もう1人は若杉弘氏である。
その若杉弘氏との出会いは突然やって来た。若杉氏を知ったのは、確か僕が中学生の頃だったと
思うがテレビで日独交歓演奏会が放映され、ドイツからはウォルフガング・サバリッシュが
やって来てN響を振ってオルフのカルミナ・ブラーナを演奏した。
僕はサバリッシュのカルミナ・ブラーナは今でも大好きな演奏である。
この交歓演奏会に日本人指揮者としてドイツのオーケストラを指揮したのが若杉弘氏であった。
オーケストラがケルンだったかドレスデンであったか記憶が定かではないが、ブラームスの
1番の交響曲を演奏していた。当時、海外で活躍していた日本人指揮者は、小澤征爾しか
知らなかった僕にとって、若杉氏の演奏は衝撃的で一気にファンになってしまった。
僕はどういう訳か歌劇場のオーケストラが好きで、ウィーン国立歌劇場のオーケストラ(もちろん
ウィーンフィルも)、ベルリンシュターツカペレ、ドレスデンシュターツカペレなどなどだが、
このドレスデンシュターツカペレが来日公演でサントリーホールに来た時に聴きに行った。
オーケストラが好きで聴きに行ったのでその時の指揮者が誰だったか、申し訳ないが覚えていな
い。
開演前だったと思うが客席を歩いていたら遠くに若杉弘氏を見つけた。
若杉氏はドレスデンの指揮者をしていたことがあったので古巣のオーケストラから招待をされたの
か観客として客席にいた。僕は大好きな若杉氏を見つけてよほど嬉しかったのか、
「あっ!若杉さんだ。」と思わず声が出てしまった。小さな声だったし、かなり距離があったのに
若杉氏は僕の声に気付き、こちらを振り向いてニコニコしながらやって来た。
さすがオペラ指揮者、恐ろしく耳がいい。
憧れの指揮者と何ということもない世間話をしているのが夢のようでなんだかフワフワした
気持ちになったことを覚えている。
立派な人はオーラが強いのだろう。近くにいるだけでなんだか幸せになってしまう。
若杉氏の演奏は前述のブラームスをはじめ、僕の記憶に強く残っているものが多い。
芸大100年の時に演奏されたシェーンベルクのグレの歌、新日本フィルとのクルト・ヴァイルの
交響曲など普段あまり演奏される機会がないものでも圧倒的な名演を残した。
考えてみれば不思議なものでクラリネットの師であるシーア・キング教授、指揮の師である
山岡さん、憧れの指揮者若杉氏と狙ったわけでもなく会えてしまったことになる。
やはり目に見えないレールが敷かれているのか、この頃からかなり不思議なことが起こるように
なる。続く。
