9/19の練習

指揮者
後藤指揮者


練習曲目
<次期定期演奏会候補曲>
1. ハイムライゼ
2.  山嶽詩
3.  交響的前奏曲
4. マンドリンの群れ
5. イタリアーナ(リユートのための古風舞曲とアリア)
6.  シチリアーナ(同 上)

<クリスマスコンサート演奏曲>
第一部
1.  マイウエイ
2.  恋は水色
3. トップオブザワールド 
4. 青春の光と影(Both Sides Now)
5. ユーレイズミーアップ(歌)
6. ローズ
第二部
1. オンブラマイフ(歌)
2. アメージンググレース

3. ラストクリスマス
4. Ave Maria (J.Caccini)(歌)
5. クリスマスキャロルメドレー(部分歌)
6. タイムトウセイグッドバイ(歌)アンコール曲
7. ウイーンはいつもウイーン エンディング曲

例年の秋のすすき梅雨と言われる長雨(すすきの穂が出る時期に続くしっとりとした長雨)に
 加え、現在は台風25号が父島付近にあり関東・東北地域に接近しており、数日前から台風の
 湿った空気が流れこんでいます。
 千葉県では2026/8/13に千葉豪雨で甚大な冠水等の被害があったことから台風の接近を注視し
 予防策を関係機関が講じています。
台風接近中とはいえ 山中湖花の都公園から花のたよりが届きました。
 ViVaHPをご覧いただいている方々・団員の皆様の中には一度は富士山や富士五湖に旅された方は
 多いと思います。
 今の時期は第2弾の向日葵百日草サンパチエス(見た目は美しく地球環境に優しいという特徴)・
 貴花秋桜(暑さに強く7・8月の暑さを乗り越えています)
山中湖花の都公園は富士山を背景に広大な花畑が広がり、富士山と花達❀との鮮やかな共演が楽しめます。
 台風が去った後 少し遠方ですが富士五湖周辺を訪れるのも素敵でしょうね。

今日の練習の参加者は14名でした。
 12月のXmasコンサートを控え、演奏の構成や時間などの調整・準備が順調に進んでいます。

  今日は常任指揮者である後藤忠之さんの第44回目の音楽講座を掲載いたします。
 さぁ明日は本番か。翌日のコンサートのリハーサルを終えて帰宅し、仕事部屋のソファーに座った
 まさにその瞬間、体の中でグツグツっと音がした。今まで味わったことのない激しい焦燥感と肉体的な
 イライラが凄まじく、とてもじっとしていることも出来ない。言葉で表現することは難しいが、
 体の内側と外側がひっくり返るような辛さだった。
ソリストのピアニストが何ヵ月も苦しんでいたものが
 一気に襲ってきた感じだった。横になると症状は少し治まるが、体を起こせばとんでもない状態に見舞わ
 れる。
 そういえば、僕が高校生の時に所属していたオーケストラの指揮者が(クラウディオ・アバドと同門の
 厳しかったが素晴らしい指揮者)、ベートーヴェンの5番のシンフォニーを振る前日に高熱を発し、
 そのまま本番を指揮した話しを思い出した。ベートーヴェンを指揮するためにはこんなにも苦しい状況を
 経験しなければならないのか。
この演奏会の少し前にウィーンを訪れ、ベートーヴェンの足跡を辿った際、
 彼が生涯受けてきた苦しみを追体験することができた。耳が徐々に聴こえなくなる症状を補聴器のような
 機械で体験したが恐ろしいものだった。彼が受けた苦しみに比べれば、僕を襲った苦しみなどは
 些末事である。
 とはいえ、翌日になっても状態はあまり変わらず、這うようにしてコンサートホールに着いた。
 こんな状態でどうやって2時間のリハーサルを振り、その後2時間の本番を振るのかと不安ではち切れそう
 である。

 ステージには準備が整ったオーケストラとピアニストが既に待っている。
 僕は覚悟を決めた。続く。