指揮者
後藤指揮者
練習曲目
<次期定期演奏会候補曲>
1. 山嶽詩
2. ハイムライゼ
3. マンドリンの群れ
4. イタリアーナ(リユートのための古風舞曲とアリア)
5. シチリアーナ(同 上)
6. 交響的前奏曲:練習なし
<クリスマスコンサート演奏曲>
第一部
1. マイウエイ
2. 恋は水色
3. ローズ
4. トップオブザワールド
5. 青春の光と影(Both Sides Now)
6. ユーレイズミーアップ(歌)
第二部
1. オンブラマイフ(歌)
2. アメージンググレース
3. ラストクリスマス
4. Ave Maria (J.Caccini)(歌)
5. クリスマスキャロルメドレー(部分歌)
6. タイムトウセイグッドバイ(歌)アンコール曲
7. ウイーンはいつもウイーン エンディング曲
☆今年の初秋は秋雨前線・台風等により東京は昨日(10/2)で37日連続雨が降りました。
我孫子市・柏市・松戸市も同様の天候が続きました。
関東の中で特に千葉県では台風や豪雨により、擁壁の崩れ・山崩れ・建物の冠水などなど
多くの被害をもたらしました。
今までの常識であった災害対策に加え今後は一層の対応強化を要するようです。
今日は久しぶりに青空が広がり秋らしい清々しい季節感を感じました。
☆北海道旭岳は9月中旬過ぎに紅葉の季節を迎えたとの便りが届くや否や 10/2に初冠雪のたよりが
届きました。旭岳は標高2291m北海道最高峰であり初冠雪は全国でもっと早いとの報道もありました。
季節は確実に進んでいます。
☆今日の練習人数は 16名でした。
最近まで暑さとの戦いの夏があっという間に過ぎ去り、あと2か月でクリスマスの月を迎えます。
Xmasコンサートの曲目練習に力が入りつつ、来週はソプラノ歌手吉田真澄さんとの共演練習となります。
今日は常任指揮者である後藤忠之さんの第45回目の音楽講座を掲載いたします。
コンサート前日からの激烈な体調のため、這うようにホールにたどり着いたのだが、リハーサルが始まる頃に
なると何故か体調が安定してきた。これなら何とかリハーサルは乗り越えられそうだと思えてきた。
実際、不思議なことに、リハーサル中は問題なく仕事をすることができた。ピアノ協奏曲第5番皇帝からスタ
ートして交響曲第3番英雄、序曲エグモントと自分でも驚くほど順調にリハを終えた。
ところがリハを終えて楽屋に戻ると、 またあの激烈な症状が襲ってくる。さっきまでの元気は何処へやら、
主催者が用意してくれた、まぁまぁ立派なお弁当をどうやって食べようかといった始末である。
食べなければきっと途中でバテてしまう。流し込むように何とかいただき、最近はあまり着ない燕尾服に
着替えると、また不思議なことに症状が落ち着いてくる。大丈夫かな?と思っているうちに1ベルが鳴った。
一抹の不安が残るが舞台袖に行くと、オーケストラのメンバーが先に集まっている。
ここで僕が不安な表情を見せるわけにはいかない。もともと結構なポーカーフェイスだが、こういう時は
すごく役に立つ。ニコニコしながら世間話なんかをしているが、実際は張り裂けそうである。
本ベルが鳴りオーケストラのメンバーはステージに向かう。ステージ袖には僕とステージマネージャー、
主催者の一部の方たちだけが残る。ステージではチューニングが終わりホールには静寂が訪れている。
実は僕はこの瞬間が大好きである。ステージ袖の緊張のピークに達している僕が、自分でステージに登場しな
がら解放されていく瞬間。いろいろな演奏会を指揮しているうちに、どうやら病みつきになってしまった。
当時の僕は、ステージドアからずいぶん遠い所からわざとヒールの音を響かせて登場していた。
客席にいるお客様に僕の登場を期待していただく一瞬の演出である。(今はしないが、、、)大きな拍手の中、
ファーストバイオリンとセカンドバイオリンの間を通り指揮台に向かう。
今でもそうだが、僕はステージの端を歩くのは落っこっちゃいそうで苦手である。(落ちたことはない。)
序曲エグモント、ピアノ協奏曲とコンサート前半を無事に終えた。休憩を挟み、あとは英雄を残すのみと
なった時、僕はとんでもないことに気づく。続く。
